SEの転職理由には納得の訳がある

システムエンジニアの転職理由には訳がある

システムエンジニアの転職理由で最も一番多いのが、どんなに会社から与えられた仕事を頑張っても評価されない、給料に反映されないと言うものです。システムエンジニアは開発職のため、ある意味先の見え難い仕事で、たとえば、商品販売の仕事であれば、商品を30個売れば今日のノルマ達成という明確な目標があり、それまでにも、30個売れたという実績があるからこそ目標となる数字なのですが、システムエンジニアの開発業の場合、それも、特にパッケージ開発ではなく、企業から独自のシステム開発を依頼された場合などは、今までのシステム開発が基盤にあるとは言え、企業独自の経営方針に反映した事業展開により、どれひとつとして全く同じシステムを構築することはありません。

言い換えれば、無事にシステムを納品出来たとき、無事に稼動して管理運営に問題なく。上手くシステムが安全に維持出来るようになって初めて、ひとつの仕事の完結を見ることになるわけで、完結するまでは、その工程は一つと言うわけではなく、場合によっては試行錯誤を繰り返す場合もあるわけです。そして、システムエンジニアは、そういったスケジュール工程の中で、休日も返上しながら頑張り続けているわけなのですが、その工程の全ての苦労を知っているのは当然ながら本人のみで、上司はあくまでもスケジュール工程の管理表や報告書を通じて、無事仕事が順調に進んでいるか、あるいは滞っているかを知ることになるわけです。従って、その評価も全て結果であって、スケジュール工程の途中で、正確に評価することが非常に難しい職業と言う訳です。

従って、システムエンジニアが一人で問題の全てを抱え込んで苦悩しているといったようなケースも、決して珍しくありません。こういった環境にいれば、会社が自分を評価してくれないと感じるのも、ある意味仕方のないことで、やがては会社の中に答えを見出すのを諦め、正しく給与面でも評価してもらえる環境を求めるようになり、転職を志すようになるというケースが、システムエンジニアの転職理由として最も多く、アンケートなどのデータとしても確認されているのが現状なのです。

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